妖精や妖怪って何がきっかけなんやろ
この前ふと指を見ると、気づかないうちに怪我してまして、あぁカマイタチか…なんて思いました。
日本にはいろんな空想上、伝説上の生き物や妖怪と言われるようなものもありますよね。その中の多くが見間違えから尾ひれがついて伝説化してしまったものが多いんじゃないかって思うんです。
例えば、龍とかは生き残りの恐竜見ちゃったんじゃないかとか、河童とかはカワウソとかを見間違えたんじゃないかとか、鬼や天狗は赤かったり鼻が高かったりするから海外からの漂流者とかを見て噂になったんじゃないか、言い伝えになった原点とか想像すると楽しいですね。
きっとそういう事を専門に研究されてる人はいると思いますが、それを調べようとは思わないのが俺クオリティーなわけです。
妄想を進めると桃太郎とかもなんかきっかけになる実話があったんじゃないかなぁって気になってきます。
大きな桃から生まれてものすごいスピードで成長して鬼を退治にするって、本当は宇宙船から降りてきた宇宙人だったんじゃないかのかっ!とか
犬、猿、キジって人の名前から来てて、モデルになってる人がいたんじゃないかっ!とか ※この場合は桃太郎もお侍さんだったのかなぁ
おばあちゃんの作るきび団子は、食べれば1000人力とか言うけど山にこもってる老夫婦がそんなん作れるわけがないから、それは間違いなく山で撮れるくそやばいもん入れてると思う。決まっちゃうやつ入れちゃってると思う。きび団子じゃなくて麻団子だったんだと思う。とか
時々こんな妄想して遊びます。
海外にも妖精やモンスターの伝説はありますよね。きっと見間違いから生まれたものも多いんじゃないのかなぁ。
一つ気になる妖精がいるのです。
スウェーデンの水の妖精 Wassergeist Neck
この妖精はバイオリンを弾いているらしいです。
風貌は裸の男らしいです。
これは多分見間違いじゃなくてそういう変態が本当はいたやろ絶対